from app import app~己を愛す~
from app import app
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├ app/
├ __init__.py
├ ...
├ main.py
├ ...
こんな感じのディレクトリ構造をもったFlaskについて
__init__.py
from flask import Flask app = Flask(__name__)
__init__.pyではflaskライブラリのFlaskクラスをインポートさせて__name__で生成、それをappにぶち込みます。
main.py
from app import app
ここでさっき作ったappパッケージのappオブジェクトをインポートしてます。
__init__.pyで記述したあいつです。
もう少しだけ細かく見ていくと
- __init__.pyでappディレクトリをパッケージとして扱える!
- パッケージを参照するよ!
- パッケージの中には__init__.pyに記述したオブジェクトとかが入っているよ!
- Flaskオブジェクトを輸入するよ!
- これでflaskアプリケーションが使えるよ!
みたいなことで
$ export FLASK_APP=main.py
こんな感じのことをして
$ flask run
をするとflaskが動く。
flaskのdebug modeをonにする
debug modeをonにすると・・・
アプリケーションモジュールとして扱われるファイルを変更した時、自動でリロードされる。
エラーを起こしたときにブラウザ上にエラー内容を出力してくれる。
1.debug=True
app.run(debug=True)
これを記述したpythonファイルを実行するとデバッグモードON!!!!!!!
2.FLASK_DEBUG
export FLASK_DEBUG=True
環境変数でFLASK_DEBUGをTrueにしてflask runと唱えるとデバッグモードON!!!!!!!!
3.FLASk_ENV
export FLASK_ENV=development
とかやってもいけるらしい
手動で再実行しなくていいのは便利!
デバッグモードON!!!!!!!